かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

日本の研究者の電子情報資源への態度/論文・雑誌の利用状況の現状がわかる! 「『SCREAL2011』報告会:調査結果に見られる電子情報資源の現在と今後の方向 」(第14回図書館総合展参加記録その1/図書館総合展連続更新その2)

図書館総合展連続更新シリーズその2。 初日・3つめのフォーラムの時間帯は学術図書館委員会(SCREAL)主催のイベント、「『SCREAL2011』報告会」に行ってきました! http://2012.libraryfair.jp/node/827 45機関約4,000名からのデータをもとにした利用の実…

第14回図書館総合展に来て「よさそう」シールを貼ろう!(図書館総合展連続更新その1)

こんばんは、皆さん。 今ぼくは図書館総合展のため、横浜に来ています。 第14回 図書館総合展 図書館総合展とは | 第14回 図書館総合展 図書館総合展とは、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、“図書館の今後”について考え…

「2020年の学術情報流通と大学図書館を展望する」(第60回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム)

いささか間が開いてしまいましたが、前回に引き続いて日本図書館情報学会第60回研究大会参加記録。 今度は2日目午後に行われた公開でのシンポジウムの様子をお伝えします! 第60回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム 学術情報流通のあり方は近年めまぐ…

「文献管理の革命児来る! クラウドと共有"これからの研究者の文献管理" ビクター・ヘニング氏(Mendeley)講演会」(第60回日本図書館情報学会研究大会プレイベント)

2012.11.17-18にかけ、九州大学で日本図書館情報学会研究大会が開催されています! http://www.jslis.jp/conference/2012Autumn.html 今回は僕は特に発表はないのですが、皆さんの発表を聞くため+コミュニケーション目的で博多に来ています。 九州とはいえ…

Klis Radioを聞いて図書館系勉強会に行こう!

Laboremus4869という人をご存知でしょうか。[twitter:@Laboremus4869] window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id =…

「Open Access Week:日本におけるオープンアクセス この10年これからの10年:セッション2 オープンアクセスと日本&セッション3 オープンアクセスは研究・学術活動にどのような未来をもたらすか」(第5回 SPARC Japanセミナー2012 参加記録2)

承前:「Open Access Week:日本におけるオープンアクセス この10年これからの10年:セッション1 オープンアクセスにまつわる海外動向を俯瞰する」(第5回 SPARC Japanセミナー2012 参加記録1) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 引き続いてOAW特別…

「Open Access Week:日本におけるオープンアクセス この10年これからの10年:セッション1 オープンアクセスにまつわる海外動向を俯瞰する」(第5回 SPARC Japanセミナー2012 参加記録1)

毎年10月はオープンアクセスウィークの季節ですよ! http://cont.library.osaka-u.ac.jp/oaw/ オープンアクセスウィーク2012は,10月22日〜28日ですオープンアクセスウィーク(Open Access Week: OAW)は,オープンアクセスを広め,考えるためのイベント週間…

「ユーザーのユーザーによるユーザーのための研究」 (筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター第93回研究談話会)

9月初更新は筑波大学・知的コミュニティ基盤研究センターで行われた、江渡浩一郎さんのご講演記録ですよ! 知的コミュニティ基盤研究センターサイトの紹介ページ http://www.kc.tsukuba.ac.jp/colloqium/colloquium93.html 演題:「ユーザーのユーザーによる…

「研究助成機関が刊行するオープンアクセス誌」(第4回 SPARC Japanセミナー2012)

SPARC JapanセミナーではOA出版に関する議論が最近盛んです。 OAメガジャーナル、日本も科研費でOA出版助成が、など、出版社、学会、図書館など様々なステークホルダーが参加している昨今ですが、その中で最近の大きな話題としてはハワード・ヒューズ財団、…

近況報告+勤務先図書館一般開放のお知らせ

世間的にはお盆らしい昨今、いかがお過ごしでしょうか。 先月まで調子よく更新していたのに今月は更新停止気味の当ブログですが、現在min2-flyは怒涛の集中講義非常勤ラッシュに追われている最中です。 ろくに本を読む暇もないのにブログ更新など・・・! と…

変わる科研費研究成果公開促進費と、学会に求められる対応:「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」(第3回SPARC Japanセミナー2012)

学会出版関係各位については当然、お聞き及びのことと思いますが、平成25年度から科学研究費補助金の研究成果公開促進費(学術定期刊行物)のありようが大きく変わります。 電子ジャーナル支援/オープンアクセス支援が打ち出されるということで自分も当然、…

「国境を越えた知の流通 過去・現在・未来:海外の日本図書館から考える」和田敦彦×江上敏哲トークセッション(『本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究』 (江上敏哲著 笠間書院)刊行記念)

先日、当ブログでも感想エントリをアップした江上敏哲さんの著者『本棚の中のニッポン』。 本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 183回この商品を…

「重なり合う実空間と電子空間:ラーニングコモンズ×ディスカバリーサービス」(第11回情報メディア学会研究大会参加記録その2)

承前:「アカデミック・リンクは何をめざしているか:高等教育における図書館を基盤とした新たな学習環境の構築に向けて」(第11回情報メディア学会研究大会参加記録) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 引き続いて第11回情報メディア学会研究大会の記…

「アカデミック・リンクは何をめざしているか:高等教育における図書館を基盤とした新たな学習環境の構築に向けて」(第11回情報メディア学会研究大会参加記録)

今年ついにオープンし、多くの大学/図書館関係者の注目の的となっている千葉大学アカデミック・リンク。 千葉大学アカデミック・リンク・センター アカデミック・リンクは,千葉大学において「生涯学び続ける基礎的な能力」「知識活用能力」を持つ『考える…

「ジャーナルの発展をもとめて:プラットフォーム移築を中心に」(第2回SPARC Japanセミナー2012)

なんか6月は毎週国立情報学研究所(NII)@神保町に行っている気がしますが。 今日も今日とてNIIで掲載されたSPARC Japanのセミナー:「ジャーナルの発展をもとめて:プラットフォーム移築を中心に」に行って来ました! 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベ…

「機関リポジトリの新たなステージに向けて」その3「求められる基盤サービス」&パネルディスカッション(平成23年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)参加記録・2日目)

昨日*1に続いて今日もCSI委託事業報告交流会に行ってきました! 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成24年度 │ 平成23年度CSI委託事業報告交流会 2日目の今日は個別事例にとどまらない、機関リポジトリの基盤となる、よりインフラ的な…

「機関リポジトリの新たなステージに向けて」その2「多様化するコンテンツ」「進化するシステム/データ連携」「成長するコミュニティ」(平成23年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)参加記録・1日目午後)

午前中に引き続き、CSI委託事業報告交流会の記録、午後分ですよ! 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成24年度 │ 平成23年度CSI委託事業報告交流会 午後は領域1・2・3、それぞれの受託機関の方からの成果報告/発表です。 それぞれ…

「機関リポジトリの新たなステージに向けて」その1「CSI委託事業を振りかえる」(平成23年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)参加記録・1日目午前)

毎年6月(たまに7月)は年に一度のCSI委託事業報告交流会のシーズンです! 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成24年度 │ 平成23年度CSI委託事業報告交流会 最先端学術情報基盤(CSI)構築推進委託事業として、各機関が平成23年度に…

「大学図書館とNIIの連携がもたらすもの:OJT(実務研修), JUSTICE, そして」(「大学図書館と共に拓く 新たな学術コンテンツ基盤の地平」 国立情報学研究所平成24年度オープンハウス ワークショップ)

午前分に引き続き、NIIオープンハウスのセッション「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」参加記録、午後分です。 NIIオープンハウス 2018 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics 公式ハッシュタグ Twitter. …

「基盤は進化する:WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ」(「大学図書館と共に拓く 新たな学術コンテンツ基盤の地平」 国立情報学研究所平成24年度オープンハウス ワークショップ)

毎年6月は国立情報学研究所のオープンハウスの時期ですよ! NIIオープンハウス 2018 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics ということで現在自分は特別会議室で開催中のセッション「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテン…

『聞き書き震災体験 東北大学90人が語る3.11』

聞き書き 震災体験―東北大学 90人が語る3.11作者: 高倉浩樹,木村敏明,とうしんろく(東北大学震災体験記録プロジェクト)出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2012/03/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 97回この商品を含むブログ (2件) を見…

ふだん意識しない「海外にあって日本語/日本の本・情報を求める人」に気づかせ、できることを考えたくなる本:『本棚の中のニッポン』

図書館クラスタを中心に一部ネットでも話題の本、『本棚の中のニッポン』を著者の江上さんから献本いただきました!江上さん">*1 本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/06/01メディア: 単行本…

図書館総合展フォーラム2012 in 仙台+バスツアー(南三陸町図書館/名取市どんぐり子ども図書室)に行って来ました

5/27(日)、5/28(月)と図書館総合展フォーラムに行って来ていました。 5/27(日)開催、図書館総合展フォーラム2012 in 仙台 図書館政策フォーラム2012「東日本大震災とMALUI連携」のお知らせ | 第14回 図書館総合展 主目的は5/27の午後に開催されたフォ…

「学術評価を考える」(第1回SPARC Japanセミナー2012)

前回、SPARC Japanセミナーの記録をアップしてから早約2ヶ月(汗) 年度末〜年度頭はいろいろ立て込むとはいえ、ずいぶん更新をサボってしまった当ブログですが、SPARC Japanセミナー新年度シリーズ開始にあわせて更新再開ですよー(どれだけコンテンツの中…

"2020年には世界の論文の90%はOpen Accessになり、そのほとんどはPLoS ONEのようなOAメガジャーナルに掲載される?"「OAメガジャーナルの興隆」(第5回SPARC Japanセミナー2011)

先週のエントリでも紹介した、SPARC Japanセミナー:「OAメガジャーナルの興隆」に行ってきました! 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H23 │ 2011年度第5回「OAメガジャーナルの興隆」 2003年,ブダペストオープンアクセスイニシャチブ(BOAI…

筑波大学図書館情報メディア研究科FD研修会「最新データに見る筑波大学の教育研究水準:情報学教育の新たな方向」(土屋俊先生/大学評価・学位授与機構)

気づくとめっきりブログの更新をサボってしまっていましたが・・・驚くべきことに2012年初更新! 皆さんあけましておめでとうございます(大汗)更新をサボっている間に2007年2月にはじめた当ブログも5周年を迎えてしまいました。 最初は日記風だった当ブロ…

論文の定量分析から読み解く日本の研究活動の現状(科学技術政策研究レビューセミナー第3回・参加記録)

文部科学省・科学技術政策研究所(NISTEP)主催のセミナー、「論文の定量分析から読み解く日本の研究活動の現状」に行って来ました! 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) 科学技術政策レビューセミナー 第3回 趣旨 本セミナーは、当研究所の多用な研究成果の…

「電子書籍時代の図書館のあり方」(第59回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム)

図書館総合展でひとしきり盛り上がったところですが、今年はそのままの勢いで日本図書館情報学会の研究大会@日本大学も開催されました! http://www.chs.nihon-u.ac.jp/edu_dpt/jslis/index.html 今年はちょっと例年より少なめでしたが、24件の研究発表があ…

「アカデミックとリアルの谷を埋める道:知識情報社会でライブラリアンはどうあるべきか」(第13回図書館総合展参加記録その7)

図書館総合展参加記録シリーズ、最後の1本は、気になりつつも横目でじっと見ている人も多いであろう、マイニング探検会のフォーラムです! http://2011.libraryfair.jp/node/179 演目: アカデミックとリアルの谷を埋める道 ー知識情報社会でライブラリアン…

「実用段階に入った次世代図書館システムProject Next-L:その概要と研究所図書館における活用事例」(第13回図書館総合展参加記録その6)

一日遅れの図書館総合展連続更新シリーズ、第6段。 最終日の午前は自分がパネリストとして登壇していたのでさすがに記録はありません(笑) そちらについてはまた別の機会にエントリにて触れたいと思います。 さて、最終日の午後は、オープンソースの図書館…