かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

第2回自転車交通環境ワークショップ

REFORMの片付けの手伝いも早々に、再び電車を乗り換えてつくばにとんぼ返り。
・・・座りたいから秋葉原まで一回戻ったのに・・・帰宅ラッシュと被って座れず・・・


で、18:30から第一学群小食堂で行われていた自転車交通環境ワークショップに参加。
いま、筑波大では施設部、学生生活課、社会工学類の石田先生や村尾先生、芸術専門学群の渡先生や蓮見先生、あと全代会のいつもの面々など、教職員と学生が一緒になって「学内に自転車専用道路をつくろう」っていう取り組みをやっている。
その一環として、渡先生が芸術専門学群の一年生に、学内の交通やそれをとりまく環境についてアイディアを発表する課題を出した。
第1回ワークショップは先月行われ、中間報告と一般参加者とかからのヒアリングとかが行われ。
第2回の今回は、最終報告会みたいな感じで、それぞれのグループが発表を行った。


・・・いや、こう書くとなんか普通な感じだけど、実際はすごかった。
芸術専門学群生が他と一味違うのは、周りの芸専の友人見て知ってたつもりだったんだが・・・いやいやいや。一味じゃねえ、五味くらい違うよこれは。


プレゼンテーションやヒアリングの形式として、ラジオみたいに、MCがゲストにいろいろ聞きながら話を回す、っていうこと考えた班があって、それがあまりに面白いので会の進行自体が彼らに任せられ・・・
深夜のラジオとか、27時間テレビの深夜帯みたいなテンションみたいな、味わい深い面白さがあって超楽しかった。
発表自体もどれも「さすが芸専!」みたいな感じだったし・・・1年生でこれって、恐ろしいな芸専。


あとはせっかくのアイディアをできるだけ実現できるよう、教職員&全代会サイドががんばないとなー。
まあ、それについてもひそかに全代会幹部陣内で「神」と崇められる施設部長と石田先生がいるんだから大丈夫だと思うが。


いや、ほかは研究発表なんだから比べるのもあれな感じではあるが、楽しさで言ったら自転車ワークショップが今日一番楽しかったな・・・