かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

世迷い事しか喋らない


昨日は1年生の授業(フレッシュマン・セミナーという)で「先輩の体験談」とかをしゃべってきた。
内容としては他の人らが真面目な話をしてくれることを期待して(事実そうだった)、全代会での日々(クリスマスも泊ってたとか編集時期の深夜に行ったら広報委員が奇行を繰り返していたとか)とか馬鹿話(「つくばエクスプレス使ってすごろくしてきました」とか)で終始。
お笑いネタ以外で新入生にウケたのは

  • 「楽をするための努力は惜しまない」
  • 「面白いと思えることやってれば割と人生なんとかなる。漫然と日々を送るのは駄目だ」
  • 「ネタの数が人間の価値だ」


とかの名言もしくは迷言の類だった様子。
まあ2番については冷静に考えて本当に「なんとかなる」かどうかは俺の進路が定まってない段階では疑問なんだけどね(爆)


しかし、考えてみるとこれらの発言をすべて実践してるのって「ネタ」とか「これはすごい」タグつけられるような動画とかプログラムとかコラ画像とか開発してる人らとかだよな。
新入生をどこへ進ませたいのかmin2-fly。
まあ、俺の秘かな野望の一つは将来、筑波大学のwebサイト自体、あるいは筑波大学そのものに「ネタ」とか「これはすごい」タグが付与されることなので方向性としては間違っていないと思うがー。
その野望自体が間違っているという仮説は否定できない。