かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

大学説明会・その後


昨日の宣言通り、知識情報・図書館学類の大学説明会の手伝いをしてきましたー。
とりあえずプレゼンテーションについては・・・まあ、なんだ・・・正直反省している。
某院生からも指摘がありましたが、今回は手抜きしすぎですね。
そういや写真一枚も使わないプレゼンを(研究発表以外で)したのは初めてな気もします。
おかげさまで直前に発表した某未踏ユース氏に完全に食われましたが・・・
いや、これについてはむしろこの発表順について疑問を呈したい。
真打ちはラストで登場すべきではなかったのかとー。


まあ戯言はさておき。


高校生の前で話す他に、個別ブース(と言うほどのものでもない。机と椅子並べてあるだけ)での受け答えにも参加したのですが・・・思いのほか推薦入試希望者が多くてびっくりだ・・・やっぱ大学説明会にまで聞きに来る人ってのは熱心な人が多いのだろうか?
それだけでも高校当時の俺よりはここに入る資格十分な気もしますが。


そして聞かれたことの半分も答えられない件。
今年度入試から面接の制度が変わるそうなので、旧時代の人間にはわからないことだらけなのだよー。
なんでグループディスカッションやめて個人面談にするのかね?
やっぱ個人の熱意とかを問う形式の方が利点が多い、という判断なのだろうか。


そんなこんなでいろいろありましたが、高校生だけでなく1年生や今まで親交のなかった2年生以上のスタッフともたくさん話ができたので、楽しかったなー、と。
むう。こんなオモシロ系のイベントなら今までも手伝いに立候補してればよかったのやも知れぬ・・・
去年のこの時期、自分なにやってたっけ?
・・・全代会30周年記念誌か・・・じゃあまあ、仕方ない。


今日、説明会に来てくれた方が全員受かる、ということはありえないのでしょうが・・・
出来るだけいっぱい受かって後輩になってくれると面白いなー。
なんか清濁併せて知識情報・図書館学類(図書館情報学群)生の姿をさらしてしまった気もするが・・・実際はこれよりはもうちょっと穏やかな多くの人たちと、もっと吹っ飛んでる一部の人たちによって構成されているところなので、こんくらいでちょうどよかったんじゃないかって気も。





・・・ところで大学一年生は「高校生若ーい」とか言うが、君ら(大学一年)と彼ら(高校生)の年齢差よりも俺(大学四年)と君ら(大学一年)の年齢差の方が大きい現実をどう処理すれば良いのか。