「古地図の世界-世界図とその版木」が面白そう
今日も今日とて「なんか新しいサービスはじまってないかなあー」と思いつつ筑波大学附属図書館のwebサイトを見たところ。
なんかこんなページへのリンクが出来ていることに気付いた。
「あー、そういや毎年この時期(学園祭前後)は図書館の特別展の時期だったなー」とか思いつつ、でもぶっちゃけ自分はあまり貴重資料とか展示の方面には興味がなかったのでスルーしてきたのだが・・・
「展示Blog」の文字列を見つけてついクリック。
ちょ、なんぞこれー。
9/19の地図のもとになった版木のクリーニングの話(写真付きとかが『ギャラリーフェイク』やテレ東の「美の巨人たち」でも見てるような感じで面白い。
100数十年前に使ってた版木がこんなに綺麗になるんすか。
恐るべし粉消しゴム。
恐るべし人間総合科学研究科世界文化遺産学専攻*1。
展示の類ってこういう技術話とか、前情報があるとグンと興味が湧いてくるから不思議だ・・・
学園祭期間中・・・は混むだろうから、その前にでもちょっと覗きに行ってこようかなあ。
そういや展示室って入ったことすらなかったし。
しかし、記事の感じを見る限り、毎年特別展示があるたびにブログを公開していたらしい。
こういうところは本当すごいよな、筑波大附属図書館*2。