卒研発表終わりました。
- 2/2は図書館情報専門学群の卒研最終発表会だったわけですが、無事（？）min2-flyも発表を終えることが出来ました。
- 書きたいことがいっぱいたまっているのですが、打ち上げでしこたま飲んで脳がまともに働いていないので卒研がらみの主要なことのみ箇条書きでいきます。
- とりあえず自分の発表時に妙に会場の人が増えたのは吹きました（爆） しかも終わったらぞろぞろと会場を抜けて行くという・・・面白すぎだろうｗ
- 質疑は主に副査の先生からの形式・発表の問題点の指摘（論文フォーマットの問題点とミスの指摘、job descriptionの定義の誤りについて、それと発表で使ったスライドでの不適切な表現）と、同分野の先生からの「大学図書館のアウトソーシングの市場は本当にあるのか？」という指摘で終わりました。前者についてはあんな大部な論文をチェックしていただいて本当にありがたいと思います。後者は、たぶん話してると２人で延々盛り上がれると思うので、今度直接お話しを伺いに行って来たいと思います。自分はある程度市場は成熟したと考えていますが・・・まあ、色々と（笑）
- 研究室の発表時間がどんかぶりだったため、id:miqueさんの発表を見に行くことが出来ませんでしたorz 誰かに撮影頼めば良かった・・・・・・誰か撮っている方はおられませんか？？
- 「最終」発表と言ってみたところで、この先院に進む自分にとっては通過点に過ぎないってことを再確認しました。副査の先生の「この論文なら４回くらいに分けて学会発表できる」ってお言葉は有難かったです・・・来年度以降、ばらして再構成して追加調査して学術文献に仕立て上げて、をやって行きたいと思います。・・・とりあえず、目先の日本図書館情報学会春季研究集会でどこを使うかだよな・・・
- 会場に来ていただいた皆さん、調査にご協力いただいた皆さん、そして暖かいお言葉をかけていただいた皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
- 論文の内容公開については（ばらして投稿するとなるとそことの兼ね合いもあるため）まだちょっと未定です。抄録等は学群のwebで公開されるはずですが・・・
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発表前々日。発表用のスライドも作成し終わり、レジュメも一通り作り終えて、ふと気が抜けた瞬間。
全力で走り抜けてきたこの１年数か月。
ふっと立ち止まり、自分の足元を確認したくなるひと時・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・って。
ちょ、靴 の 底 が 抜 け て い る ！
何を言っているのかわからないと思うが（以下略）
っていうか靴の底って抜けるものなんかい。
こう、自分がはいている靴をよく確認すると、明らかに底の部分と脇（足を覆う横の部分）が分離していて、底がなんかぷらぷらしているという・・・っていうかこれいつからこうなってたんだ？ どうりで最近足もとが寒い気がしたわけだ。
ずいぶんくたびれたもんだなあ、とは思っていたが、まさか既に靴としての機能を放棄したレベルになっているとまでは思わず・・・っていうかこれはもはやサンダルじゃないんかい。
教訓：一所懸命なのはいいが、たまには自分の足元を見つめなおすこともしよう。
比喩でもなんでもなく言葉通りの意味で。
靴の底が抜けていると非常に恥ずかしい思いをするから。
