かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

気がつくとGooglizeされている僕は自然に目が緑の三角を探している


先週まで割とコンスタントに更新してたのが今週急に止まったのは新しく仕事が舞い込んできたから・・・等と言う言い訳はさておき。
そんなこんなでここ数日、文献をひたすら探したりレジュメをまとめたりする作業にいそしんでいたのですが、その際に気づいたこと。


ちょっと前に、Google Scholarに検索でヒットした文献がオープンアクセスで見られる場合、それをお知らせしてくれるマークが表示されるようになった、というニュースがありました。

Google Scholarに、リンク先にオープンアクセス(無料で誰でも読めるようになっているもの)の文献がある場合、緑色の三角マークで表示してくれる、という機能が追加されているようです。


ちなみに実際の表示はこんな感じ。

その当時は「おお、これは便利そうだ」とかはてブでコメントしつつ、「でも言われなきゃそんなサインだなんてわかんないし、実際どんだけ便利か微妙かもなー」とか思ってました。
思ってました、


あれから4か月。
今では完全にあの緑の三角の僕です。
自分の研究テーマがオープンアクセスに関するものということもあり、探している論文が(購読していなくても)オープンアクセスになっていることが多々あるのですが、そんなときにこの緑の三角は本当頼りになります。
そもそも機関リポジトリとかのコンテンツだとGoogle Scholarに入ってないことも多いのでまずはGoogleで探すのですが、そこでGoogle Scholarの結果が合わせて表示されていたらそちらをクリック。
開いたときに、この緑の三角が出て来てくれた時の喜びと言ったら・・・初めて訪れた街のスーパーマーケットでPEPSI NEXの1.5リットルペットボトルが売られていたのを見つけたくらいの感動です(PEPSI NEXの部分は任意のあなたの好物で必ずしもどこにでもあるわけではないものに置き換えてください)。
逆に目当ての論文に緑三角がなかったときの絶望感も凄いです。
「全〜バージョン」のリンクをクリックし、その先にも緑三角がなかったら打ちひしがれます。
まあ文献複写依頼するなりなんなりすればいいって話ではあるんですが、それだと金も時間も手間もかかるしやっぱりすぐに手に入るに勝るものはありませんし・・・


と、そんな感じで数カ月前とは自分のGoogle Scholarに対する利用行動が全然変わってしまいました。
視線は常に緑の三角を探している〜。
インタフェースに行動が規定される部分って大きいですな。
はてなブックマークだって、「はてブ経験値*1を自分のブクマ画面に埋め込んでいたころは「これはきっとホッテントリになるから先にはてブしておけば経験値あがるかも・・・!」とか思って人に先んじてブクマしようとしてたのが、はてブリニューアルで経験値表示しなくなってからは全然そういう行動取らなくなってきたし。
きっとGoogle Scholarから緑三角が消えたらまた別の行動を取るようにすぐに順応するんでしょうが・・・慣れって不思議だなあ・・・