「共鳴せよ！私立轟高校図書委員会」(1)

共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

キャッチフレーズは「日本初？！　図書委員会フューチャー漫画」。
存在は気付いてたんだけどなかなか手を出せないでいたんだが、なんか「なんとなく漫画を買いたい衝動」に抗えなくなって昨日購入。

いやあ、しかしあれだなあ・・・蝶子さん、いいなあ・・・
あんな笑顔で「ホモが好き」宣言されたら涙も出るよなあ・・・

やっぱ図書委員会って腐女子とかがいそうなイメージあるよね。
現実を見る限り、イメージではなく事実なんだけどね。
ある意味では全国から選りすぐられた図書委員の集団でもあるところの図書館情報専門学群（知識情報・図書館学類）もまあ、おおむね似たような感じだしね！*1
もっとも筑波大自体・・・っていう気もするが。
しかしこれ、登場人物（学生）はみんな高校２年生なのか・・・？
先輩とか、１話で存在を感じさせてた１年生とかいないのか知らん・・・。

そして読んでて今さら気づいたこと。
・・・あれ、俺、こんだけ図書館情報専門学群にいるのに、ブッカー（カバーの上からかける透明フィルム）ってかけたことねえや。
実習先もそういうの使わないところ（最高裁判所図書館）だったしなあ。
今どき、目録カードを（それもプリンタで）作った経験があるのにブッカーかけた経験がないというのもなんか面白い感じではあるが。
や、でも大学図書館畑の人なら割とざらか？

*1:でも最近はそうでもない、という説もある。ていうかよく考えるとmin2-flyも中学校以降は図書委員してない・・・？　まあどっちも生徒会っぽいこととかしてたしなあ。