夏の思い出

この夏は特にどこにも行かずつくばとバイト先をごろごろ・・・のつもりが、なんか今日は突発的に海に行ってきた。
車で２時間くらいのところなので遠出ってわけでもないのかも知れないが、それにしても自分らしくもない夏らしさ。
最後に海で泳いだのって義務教育以前の話だが、海ってこんなにしょっぱいものだったんだな・・・
水とかじゃなくて塩分にむせる。
あと足がつかない深さで体力が切れそうになって感じた凄い地味な死の予感はしばらくホラー映画とか見る必要がなさそうなレベルだった。
早朝なせいか俺らのグループ以外、周りがカップルばっかだったのに絶望した。
自分たちのグループ内で一人身なのが俺一人なのに気付いてもっと絶望した。

そんな死の予感とか絶望とかも含めて、いやー、海って本当にいいものですねっ！
その後、体力を消費しきって夜半近くまで寝過ごしてしまったのも今ではいい思い出（２時間前の話だが）。