かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

蝉が鬱陶しいのでひきこもろうかどうか真剣に考えている


別に木に止まってじーじーみんみんかなかな鳴いてくれてる分には問題ないのだが。
なぜ、彼らは死に際にごく低空や地面の上をぐるぐる飛び回るのだろうか。
7日間の短い命の断末魔、と思えば若干の物悲しさを感じたりすべきところなのだろうが・・・
道のそこかしこでぐるぐる回られていると鬱陶しくて仕方がない。
これが実害がないのならまだしも、奴らは割と高速でしかもそれなりに堅そうな身体つきなので衝突されたら痛いに違いないと思われる。
口にでも入ろうものならトラウマ確定。
げに恐ろしき死に際の蝉。
しかもこの街では昼夜問わず奴らがぐるぐるしてるのでもうどうしたもんだか・・・
これはアレか。
俺にひきこもれということか。
ただでさえ研究室と自宅のほかはJUSCOと書店くらいしか行ってないのに、これ以上どうひきこもれってんだ・・・


・・・さしあたり、蝉がいそうな森の周辺は出歩かないことで回避してみる・・・
でもつくばでそんな生活続けられるわけないしなー。
うーむ、いっそ虫取り網でもって死に際のセミは片っぱしから捕獲とかしてやれば良いのだろうか・・・
処分に困ること請け合いだが・・・
蝉は宇宙人なんだ、とは遠藤浩輝が短編集?の中で言ってたことだが、こうなってくるとなんかリアルなものを感じてしまうな・・・