機関リポジトリとGoogleが便利すぎて吹いた
- 友人に「図書館の電子化とかについて一席ぶってもらえない?」と誘われたので、「研究成果は機関リポジトリに入れてGoogleで検索できるようにしておけば、あとは見たい人は勝手に探して見つけるだろ」っていう原稿を書いていた*1。
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- 前段階として、「電子図書館のこれまで」みたいなまとめ記事ないかなー、と思ってCiNiiで検索。
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- 九州大学附属図書館研究開発室の紀要論文を発見。でも全文へのリンクなし。
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- 論文タイトル選択して、右クリックでGoogle検索。
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- 自分の行動が書こうと思っている内容そのまま過ぎて吹いたw ←今ここ
九州大学みたいに熱心に進めてるところで、かつ探しものが図書館研究開発室の論文だから今回は完璧にうまくいったわけだが、それにしたって便利すぎ。これなんてチート?
機関リポジトリいいよ、機関リポジトリ。
商業雑誌掲載論文の雑誌掲載稿をそのまま掲載してくれなんて贅沢は言わない、とりあえず紀要論文だけでも全文掲載してくれたら便利すぎて憤死ものだなこれは。
そして探すのが楽しすぎて全然書き進んでいない現実・・・
*1:あたりまえだけど本題はもっと長い