2008年日本図書館情報学会春季研究集会に行ってきます
以前もお伝えしましたが、3/29に東京大学本郷キャンパスで開催される2008年日本図書館情報学会春季研究集会に行ってきます。
今のところの予定としては、午前中は朝からずっと第１部会、午後の前半は第２もしくは第３部会（どっちも聞きたいので決めかねている）、午後の後半はおそらく第３部会に行こうかと。
もし会場でそれっぽい奴を見かけたらお気軽に声をかけていただけると幸いです。
今回はアロハでも派手な柄シャツでもなくスーツにネクタイなのでちょっと見つけにくいかも知れませんが・・・
しかし、あらためて見ても第２部会と第３部会の「どっちも見てぇっ！」っぷりは異常。
さらに言えば午後の前半は第１部会もかなり興味のある発表が揃っている。
昼休み後一発目、ビジネス支援サービスについてのPalo Alto研究所の池谷さん、学術論文PDFファイルのクローリングについての石田さん、そして"あの"『図書館情報学リテラシー教本』の坂本さんが同時に発表するとかなんかの苛めじゃないかと。
ほかにも三根先生と市古さんが被ってたり、「CiNiiにおける人文・社会科学分野論文」なんておもしろげなタイトルと2007年の図書館情報専門学群を騒がせた「LIPER2 図書館情報学検定試験」が被ってたり。
筑波の松林先生の発表の裏では最近自分が気になってるテーマの発表があるし、中部大の松林さんの発表は別部会である自分の発表が近いからさすがに聴きに行くとやばそうだし、池内先生の裏では三田のときから面白そうだと思って注目してた長谷川豊祐さんの「大学図書館における館員数」についての発表だし・・・あー、もう、身体が３つくらい欲しい。
あ、ちなみに第３部会のラストでは自分も「大学図書館のアウトソーシングと組織デザイン」のタイトルで発表させていただきます。
トリなので「早く終わって帰って一杯やりたいっ！」って人はすでに会場にいないかも知れませんが（苦笑）、興味のある方は聞きに来ていただければ幸いです。
・・・デビュー戦なのでお手柔らかにしていただけるとなお幸いですが（笑）
まあ、こればっかりはなぁ・・・一体どうなるやら・・・こうなるやら・・・
