全代会の広報誌Campus no.169に附属図書館の記事が掲載されていた
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全代会(詳細ははてなダイアリーのキーワード参照)の広報誌「Campus」の最新号に筑波大学附属図書館に関する記事が掲載されていました。
見開き2ページ特集で、内容は筑波の図書館の特徴*1の紹介と、電子図書館システムTulipsの使い方-初級編*2、と言った感じで、特に目新しいことがあったわけでもないのですが。
「こと図書館については筑波は割と恵まれてる方なんやで。あと上手く使うとけっこう便利なんやで」ってのが周知できるとよいのかも。
あと大学図書館界隈でときどきお名前を聞く山本淳一さん(山本順一教授ではない。ややこしいが)のコメントも掲載されていたり。
特にTulipsについては
「知っていると便利な機能がたくさんある。こうした機能を使えば、必要な情報にすぐたどりつける」
とのことで、「うんうん、全くだー」と思いつつ「しかし実際のところ学生に全然知られてないっすよね・・・(涙)」とも思ったり。
まあ、だからこそCampus掲載は良い機会と言えるのでしょう。
あ、あと特集記事ではないのだけど、全代会活動報告の中で「附属図書館喫茶事業の新設について」という議案が厚生会理事会*3に出されていたとの記述がありました。
この話、全代会界隈ではたまに耳にしてたが、公に出すのってこれが初めてなのかな?
なんか中央図書館にスペース設けて喫茶店を設置する話が出ているとのことで・・・それ以上の詳細な情報が全然載ってない(爆)
媒体はなんでもいいから公式にもっと詳細な発表求む >全代会関係者
特に「(入退管理)ゲートの中」なのか「外」なのかでまるで話が変わってくると思うので、そこら辺詳細プリーズ。
もし貸出しなくても資料持ち出せるスペースに喫茶店置く、っていうなら、中央図書館は無線LANも生きてることだし、いっきに利用者増の予感がする一方で資料汚損の危険性への対処が見込まれるんだぜ?!
まあ、別にゲートの外でも全然有益だと思うけど。
中央図書館の建物洒落てるし、あの辺は筑波大の中でも景色いい方だからそこそこ客も来るだろうし。
あ、ちなみに残念ながらCampusの最新号については現在、webでの配信は行われていないようです。
つくば住人の方は配布ボックスに置かれたころを狙って取りにいくとよいかもー。
とりあえず旧一学地区にはすでに置かれていた。
春日まで届く速度は全代会員の熱意にかかっています、とか無茶ぶりしてみる。