近所の書店が今月末に閉店するそうで
そろそろ書店タグ作るべきなのかな、自分・・・
さて。
min2-flyが割とリアルに週に４回くらい行ってる、近所の書店*1があるのですが。
今月末に、閉店してしまうそうです。
はじめてその告知ポスターを見た時は「ああ、ついにこの書店にも出版不況の波が！ やはり中小書店は弱いのですねー？！」とか思ったものの、良く見りゃなんのこたあない、もっとうちから近いところに移転するだけでした。
ただ店名はこれまでの「ブックランド」から「Wonder Goo」に正式に変更になるみたい*2で、やはり「ブックランド」ブランドでの戦闘にはそうそうに見切りをつけた、ってことなんだろうかこれは。
まあ当たり障りなさ過ぎっちゃあなさ過ぎなネーミングだしな。
しかし、移転するだけといっても移転に伴う一定期間の間はさすがに営業自体停止するようで、今月末から来月下旬にかけての約１ヵ月間、とりあえずその書店は使えないことになってしまいました。
参ったな・・・オタが多いはずなのにオタに厳しいつくば市の中ではまだマトモな方（主にライトノベルとコミック的な意味で）だったのに、１カ月も使えないなんて、その間俺はどこで毎日の「とりあえずなんも買わないけど本屋に行きたい欲求」を満たせばいいんだ・・・
Libroじゃちょっと上品すぎて肌に合わないし、Book Aceじゃ逆に俗っぽ過ぎて性に合わない、くまざわ書店は遠すぎる、有朋堂は照明暗すぎ・・・
・・・って、こうして特徴あげると大して違いのなさげな無個性な書店に見えて、全然違うことにあらためて気づくな。
そういや札幌に住んでた高校時代も、いくらでも本屋あるはずなのにごく一部の書店にばっか行ってたしなー*3。
特別なところなんかなくてもいいから居心地のいい書店が欲しいぜ、本当。
・・・移転して全然雰囲気違う店になってて、しかもそれが自分に合わない感じだったりしたらやだなあ・・・
