かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

大晦日-元日の過ごし方


クリスマスイブに続いて「過ごし方」シリーズ第二弾。


・・・あ、その前に皆さんあけましておめでとうございますm(_ _)m
旧年中は言いたい放題言ってきた当ブログですが、年が明けたからといって何変わるわけでもなくやっていきたいと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m


では本編。
12/31、8:00p.m起床。
「とりあえず年越し蕎麦は年内に食いたい」と思いつき、入浴後セブンイレブンへ。
外へ出た瞬間、あまりの街の暗さ&静けさにビビる。
どのアパートも1部屋程度、多くても2部屋しか明かりついてないでやんの。
そういや自分もつくばで年を越すのは初めてだったが・・・そうか、学生みんな帰るとこんな静かになるのか・・・
でも逆を言えばどこのアパートも1人くらいは残っている奴がいるんだな、とちょっと安心。


で、買ってきたざるそばすすりつつ、ニコニコ動画で「ツンデレカルタ」見てたら「時報」が鳴り始め、年の変わり目を(若干ズレた状態で)知ったのでした(幸い年が変わる前に蕎麦は食いきった)。


年が変わったところで諸々の作業をするために研究室へ。
「まさか今日は誰もいるまい」と思って行ったら普通に先輩がいてまたビビる。
眠らない大学だなあ、筑波大・・・


その後、卒論の付録につける資料の体裁を整えて目次つくってたら朝になる。
うわ、表紙から本文、付録まで全部合わせて200ページ超えてるぞ卒論(笑)
付録抜きでも130ページ強。
副査にあたる先生が気の毒になってくるなこりゃ。
「1文字5円」の論文代行業者なら60万円くらい請求できる量になっているが・・・えらいこっちゃなこれ。


そんなこんなで大晦日−元日の朝を過ごしたわけですが。
つくばで正月を迎えるのも初ならば、紅白歌合戦を全く見ずに大晦日を終えたのも物心ついてから初めてだったなー、そういえば。
全く雪を視認しないままに正月、と言うのも初めてかも知れない・・・なんの波乱もない初体験ばかりだけど(苦笑)


さて、そろそろ近くのWonder Gooが開店する時間なので行ってこようかな、と。
クリスマスに続いて正月もポイント5倍セール(普段は購入金額の2%しかつかないポイントが10%になる)をやっているので、今のうちに欲しかった新刊をまとめ買いしておこう。
2%だと大したことない感じだけれど、新刊本の直売りで10%もポイント還元がつくというのはけっこう凄い・・・デフォルトで10%引きの大学書籍部より品揃えもあるし。
購入した本とついたポイントが今年のお年玉、ってことでひとつ。
まあ22(今年で23!)にもなってお年玉もなにもない気がしますが。
23て。
小学校卒業して10年ですぜ。
でもこう書くとまだ全然大した年じゃない気がするから不思議だ。