先日発表プログラムが公開されて国立国会図書館のカレントアウェアネス-Rでも取り上げられていましたが、3/6-8開催のA-LIEP(アジア太平洋図書館・情報国際会議)2009で"The Correlation Between Library & Information Education and Outsourcing in Academic Libraries"と題して発表してきます。
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自分の発表順は2日目、3/7のTrack C: Research (3)の2番手です。
「してきます」とかいかにもどこかに行くような書き方ですが、会場はつくば、それも自分が生活している春日キャンパスなので・・・立場的にはむしろ迎え入れる側ですね・・・
バイト等の仕事を全然していないので迎え入れ作業にはノータッチなわけですがー。
さて、ここで本来であれば「興味のある方はぜひ聞きに来て下さい!」とか調子のいいことを言うのがいつもの自分なわけですが、今回それは言いません。
理由は簡単。
- 参加費用について
早期申込・支払 通常 オンサイト支払 一般料金 27,000円 30,000円 33,000円 主催・共催学会員料金 25,000円 25,000円 28,000円 学生料金 20,000円 20,000円 23,000円
さすが国際学会、参加費も国際級。
まあ相場かな、と言う気もしますが・・・とてもじゃないですが「興味があったら見に来て下さいっ」とか気軽に誘える感じでは・・・(汗)
もし参加予定の方で2日目の自分の発表の時間に他に見に行きたいセッションがなくて暇だな、と言う方は是非、くらいで・・・(控え目)
もっともKeynote、シンポジウムとワークショップが開催される3日目のみの参加であれば、予稿集付きで普通料金が一般6,000円、学生4,000円と言うことでちょっと参加しやすくなるかも知れません。
シンポジウムのテーマは"Symposium on Future Perspectives in Globalization of Library and Information Professionals"、日本からは根本先生が"Galapagos or an Isolated Model of LIS Educational Development?: A Consideration on Japanese LIS Eucation in the International Setting"と刺激的なタイトルでパネリストもされるそうなので、興味がおありの方は参加をご検討されてはいかがかとー(そのついでに予稿集の自分の原稿を見て貰えれば、くらいで・・・)
ちなみに当日参加も出来るようですが料金1,000円増しなそうです。
3/1までに料金を振り込む必要がありますが、通常価格だと1,000円安く済むのでお得です。
参加される方は早めに申し込まれた方が吉かとー。
・・・しかしこれ書いてて気づきましたが、開催まであと2週間切ったんですねえ・・・
準備ちゃんとせんとなあ・・・(汗)