カレントアウェアネス-Eに国会図書館・長尾館長×山形浩生氏トークセッションの報告記事掲載
参加翌日にアップしたレポート以来、3回連続で件のトークセッション関連のネタですが・・・(苦笑)
5/27発行の『カレントアウェアネス-E』150号に、先日のトークセッションについての報告記事を書かせていただきました。
手元にあったトークセッションの文字起こししたもの(5/12のエントリのソース)が1万字くらいあったのを1,500字くらいで・・・ってことなのでかなり苦戦してNDLの方にもご迷惑おかけしましたが(汗)
「Googleのケツをなめるべき」とかのフレーズも含まれていないので、あの衝撃発言連発のセッションの雰囲気は伝えられていないような気もしつつ、どんな話題が出ていてお二方がそれぞれどんな考えをお持ちか・・・ってことは冒頭でリンク貼ったエントリよりも簡潔にまとまっているのではないかな、とかなんとか。
次回以降も同様に報告をまとめることになるのかならないのかは定かではありませんが・・・
もし続くのであれば、とりあえず「静かに早くタイピングする」能力を身につける必要が自分にはありそうですね(大汗)*1
*1:ちなみに原因ははっきりしていて、自分は5本の指を使わずほとんど人差し指のみでタイピングしているので、変に力が入っているせいです。わかってはいるのですが最初に基本を身につけるのを怠った結果、今じゃ人差し指のみで打った方が早いので・・・どうしたもんだか。