- 作者: 高橋信,トレンドプロ
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2004/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 156人 クリック: 1,757回
- この商品を含むブログ (202件) を見る
サー!
「2つとると他の単位をすべて落とす」と呼ばれる図書館情報センター経営管理論と図書館情報センター機能論ですが、経営管理論は1つだけでもけっこう大変だと思うのですがいかがか!!
そんなこんなで英訳に苦しんでいる最中です。
英語はー。英語はいいんやー。
訳すのが面倒でたまらない。
英語は英語のまま理解すればいいじゃん!
・・・いや、ダメか。英語でレジュメ書けないし。
大人しく訳そう。
さて、タイトルの本の話。
一昨日、友人とブックランドに行った際に見かけて、「絶対わかんねーよ!」とかゲラゲラ笑いながら面白がって立ち読みしたら、漫画の内容があまりにあんまりなんで思わず買ってしまった次第。
どんだけ論理的に背景を描かれたところで、「好きな男の子のために論理学を勉強する」ことが自然だとは思えない。
ちなみに続刊では好きな男子のために因子分析を勉強する話もある。
いやいやいや、本当、面白くてならない。
以前紹介した「図書館情報学リテラシー教本」も、絵描きを探してこんな感じでコミックパートもつけたりしたらますますアレげな感じで良いんじゃないだろうか。
もちろん、チャレンジのダイレクトメールに入ってくる漫画みたいに、教本に従って勉強するだけで成績がアップして、幼馴染が彼女になって(導入部でその子が図書館リテラシーについて教えてくれる又はあとからその子も一緒に勉強することになるのは必須)、サークルでもレギュラーをとって(たぶん蹴球部か硬式野球部)、就職もばっちりだぜ!、みたいなノリで。
夏はもう無理だから、冬コミあたり狙ってみたらどうか、山本○一先生!
・・・などと世迷い言を吐くくらいに英文訳で疲労中・・・
他にもレポート一つにゼミの準備一つに全代会のプレゼンテーションが一つに先生の授業の手伝いが一つに読まなきゃいけない文献がオンラインと紙をあわせて3〜10くらい・・・
「マンガでわかる統計学」読んでる暇なんかないわけで、書籍感想はとうぶん出ないかと。
・・・いや、まあ、逃避的に読む可能性はかなり高いが・・・