かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

かつてはてなダイアリーで更新していた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」ブログの、はてなブログ以降版だよ

【現段階で】とりあえず卒論書いてみている【30,000円相当】


先日のゼミで「じゃあ、来週の月曜日までに卒業論文の目次と、あと書けるところまででいいから本文ももう書いちゃってきて」と指導教員の先生からあっさりと言われました。
確かに10月末には中間発表もあるし、早めにまとめられる限りまとめておいて足りないところを明らかにする、ってのはいい手だと思ったので、こちゃこちゃ書いてみました。
とりあえず目次の段階で4部構成、各部について3〜4つの章からなるので、計14章くらいになりそうな感じ。
そのうちの1章を書ける範囲でぽちぽち書く。


・・・おや?
なんか、まだ1章/14章しか書いてなくて、それもその1/14すら未完成なはずなのに、文字数が6,000字近くなっているぞ・・・???
図書館情報専門学群卒業論文の最低基準は400字×30=12,000字なので、今の量の倍書けば最低限通るだけの卒業論文にはなるわけですな。
卒論代行業者の中には1文字5円で引き受けているところもあるというから、今書いたところまでで30,000円に相当する、と。


・・・まあ、文字数はあくまで最低基準だし、全然無視しくさってもっと書きまくっている人もいるらしいから問題ないとは思うんだが・・・それにしてもこれ、このペース保っていって本当に大丈夫なのかな??
一から十まで書きすぎか、自分??
・・・まあいいか、とりあえず書いてから考えよう。


・・・っつーか冷静に考えれば「最低12,000字」って基準の方がどうなんだ、って気もするが。
「ROCKIN'ON JAPAN」の20,000字インタビューより文字数少ないじゃん、それ。